NHKニュースで、まーた民主やら社民やら共産やらが
夫婦別姓の民法改正を来年の国会に提出するとか言ってたけど
ほんといい加減にしてくんないかな
今年の6月に参院に提出した法案見たけど

(1)選択的夫婦別姓の導入
(2)女性の再婚禁止期間の短縮
(3)婚姻可能年齢を18歳に統一
(4)子の姓は出生の際に父母の協議で父母のいずれかの姓とする

(2)と(3)は、まあいいわ
でも(4)を見て、マジでコイツら戸籍制度の破壊を目論んでるんだなって確信したわ
複雑極まりなくなるもんな
兄弟が別々の姓を名乗る可能性があるわけだし、子供が大きくなった時に、父親の姓が良かった母親の姓が良かったで、左翼お得意の裁判だ差別だにもってくわけだろ?
で、そのうち戸籍があるからだーって主張を始めると
ほんとマジでいい加減にしとけよ
日本の司法界、かなり汚鮮されていたけど、これから巻き返ししなきゃ。

「市民」のじゃなく、「国民」の監視強化が必要。

民法の一部を改正する法律案(選択的夫婦別姓)を参院に提出https://www.dpj.or.jp/article/106909

 民主党は12日午前、選択的夫婦別姓や女性の再婚禁止期間の短縮等を含む「民法の一部を改正する法律案」を、共産、社民両党の他、無所属の糸数慶子議員、無所属クラブに所属する薬師寺道代議員と共同で参院に提出した。

 法案提出後、党ネクスト法務大臣を務める小川議員らが法案について記者会見し、以前から選択的夫婦別姓の実現に向けた取り組みを行ってきたが、最高裁判 所でも「選択的夫婦別姓」「再婚禁止期間」をめぐる訴えが大法廷に回付され、判断が下される予定であることを踏まえ、立法府で主体的に取り組むべきと考 え、法案を提出したと説明した。

 共同提出者からは、「早急に審議入りをして、1996年の法務省・法制審議会答申が実現されていない立法不作為状態を解消する」「日本人の林陽子弁護士 が委員長に就任した女子差別撤廃委員会の審査・勧告に応えるためにも早期の成立をめざす」「女性の活動実績を適正評価するためにも法改正を求める声は多 い」といった発言が出された。

 また、今国会中に審議入り・成立を果たし、最高裁裁判所による違憲判決が出される前に、立法府の意思表示を行いたいという強い意気込みが示された。

 法案は(1)選択的夫婦別姓の導入(2)女性の再婚禁止期間の短縮(3)婚姻可能年齢を18歳に統一(4)子の姓は出生の際に父母の協議で父母のいずれかの姓とする――の内容からなる。

PDF「民法の一部を改正する法律案概要」民法の一部を改正する法律案概要

PDF「民法の一部を改正する法律案要綱」民法の一部を改正する法律案要綱

PDF「民法の一部を改正する法律案」民法の一部を改正する法律案